さよなら、ホーク・ウォリアー。

ホーク・ウォリアーの訃報には驚きました。
つい最近も日本で試合してたのでね。

僕の記憶が正しければ、初めて自分の意志で見た「全日本プロレス中継」の
オープニングに登場したのが、ザ・ロード・ウォリアーズ。
たしか1985年だったはず。

まだキャリア２年位だと思うけど、とにかく強かった！
いまだにその試合ぶりが印象残っています。
（当時長州率いるジャパンプロレスも参戦していて、今となっては夢の様なカードばかり）

心臓が悪いのは知ってたけど、こんなに早く亡くなるとは…。
いやあ、残念でなりません。

ウォリアーズの"秒殺"に魅せられて、かれこれ２０年近くプロレスを見続けていますが、
ここ最近レスラーの訃報を聞く事が多くなりましたね。
寂しい限りです‥。


※ネットで検索したら当時のカードが分かりました。
1985年　10/21　両国国技館
キラー・カーン（4:50反則）ザ・グレート・カブキ

タイガーマスク【三沢光晴】、ドリー・ファンク、テリー・ファンク
（11:30リングアウト）チャボ・ゲレロ、テリー・ゴディ、ビル・ロビンソン

長州力、谷津嘉章（8:41体固め）ミル・マスカラス、アート・クルーズ

ジャンボ鶴田、天龍源一郎（10:04反則）ホーク・ウォリアー＆アニマル・ウォリアー ← この試合！

NWA,AWA世界ヘビー級ダブルタイトルマッチ
リック・フレアー（34:03両者リングアウト）リック・マーテル