ここに宣言します!
取りあえず寝まくって寝まくって、シャンとした感じ。
そんな中いろいろ考えていたんですけどね。
特に採譜の仕事に関して。
(下記の文章は「ピアノ譜採譜」のページにも転記してあります)
あのー、勝手ではありますが「ピアノ譜採譜・作成」部門を縮小しようと考えています。
短かめのとかポピュラ-系の起こしやすいものは引き続き受け付けますが、
Jazz Piano(特にアドリブ・ソロが延々続くもの)は
相当の理由が無い限りお断りしたく思います。
"同じ採譜なのに何故?"とお思いの方もいらっしゃる事でしょう。
確かに採譜する事に変わりは無いのですが、アドリブ・ソロが長いものは
作業時間が掛かり過ぎます。
もし掛かった時間をそのまま譜面の値段にすれば、
とてもピアノ譜の値段とは思えない金額になってしまいます。
(1週間で終わらないモノに日給分請求したら…)
また、勝手にアレンジして書く訳にも行かないし、
そのまま起こすというのはかなりのストレスになります。
この辺りの感覚は「BIGBANDの採譜」とはまるで違うものです。
「BIGBANDの採譜」は聴いたサウンドから重ね方を想像し、
アレンジを創造するというクリエイティブな作業でして。
ピアノ譜採譜からはこの部分がスッポリ抜けています。
ただひたすら弾いている通り採るのは、テーマならともかく
アドリブは「辛さ」しか残りません。
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