あと一週間‥。
「良いお年を」の挨拶をするレッスンも増えてきました。
月2回とか3回とか変則パターンで
やってる方は今週で終了なんでね。
今日の午前中も月2回でやってるので、今日が最終日。
大人の生徒さんなんですけど、ホント熱心に続けてくれてます。
だいたい一月で1曲ペースですからね。早い早い!
やはり大人になってからの方が要領がいいし、
目的意識もハッキリしている分
きちんと譜読みを済ませていますね。
お陰でレッスンは「音楽表現」のみに絞った内容になっています。
できればどのレッスンもそうしたい所だけど‥。
ウーン、無理かなー?
僕の生徒さんに限らず、ピアノ習っている人は、
改めて練習の仕方とか考えてみると良いかも知れませんね。
同じ月謝を払うなら、「得するレッスン」を受けないと。
教える側は、あれもこれも教えたくてウズウズしてます。
それが譜読みしてないと、譜面に書いてある事をただ教えるだけの
つまらないレッスンになりますからね。
僕だってそんなレッスンはしたくないな~。
もっと「音楽」を教えたいよね。
表面的に"ピアノが上手いだけの子"を作り出すつもりは無いです。
自分で音楽を作っていける人になって欲しいと思いますね。
年末年始は、ちょっと考え方を変えて
ピアノに向かってみてはいかがでしょうか?
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