今日はMacの事でも…。
たまには使わないと可哀想だからね。
13日(火)のDiaryに書いた通り、
もう市場価格がわずか1万円のこのマシン。
別にまだまだ使えるのになー‥。
あくまでも僕の個人的な感想だけど、
Macっていうのはビデオ性能が良いんですね。
普通5年落ち位のマシンなら
ネットをしていて多少動きがもたつくものなのに、
いわゆるDOS-V系と比べたらホントにスイスイ動きます。
同じサイズのVRAMならMacの方が速いよ!何故だろうね‥?
確かにOS Xで走らせたら全然ダメだろうけど、
OS9で使う分にはG3-233でもまだまだ大丈夫。
G3-233のラインなら中古でたくさんあるからね。
モニタ無しなら何千円単位でも買えるから、
お金と置き場所に余裕がある人は買ってやってくれー(笑)。
僕は遠慮しますが…。
"Mac Tree"のコラムで
「コンピュータのシェアは(個人の)稼働時間で測るべき」的な
内容を書いてましたけど、僕も同感です。
いくらWindows OSのマシンに台数ではかなわなくても、
ユーザーの深さというか使用目的の幅は広いと思うんです。
極端な話メールとネット目的なら
携帯でも間に合ってしまう世の中で、
わざわざコンピュータを使うのは何のためですかね?
僕は元々音楽制作に使いたくてMacを選んだんだけど、
今はHP制作やグラフィック/映像制作など
使用目的が広範囲に及んでいます。
普通これらの事を専用機でやるとしたら、
個別に操作法を一から勉強しなければなりません。
ところがMacというプラットフォーム上で
共通したインターフェースで動かすことにより、
特別な知識無しに「造る」ことを実現できます。
もちろん制作分野だけでなく、
ゲームやエンタテイメント・ソフトで遊ぶ時でも
この「共通の操作感」は初めて触る人に特に効果的です。
この所よくレッスン先にiBookを持って行きますが、
先にキッドピクスでお絵書きした後にシムサファリをやっても、
絵を書くのと同じ操作感で遊んでいますね。
ペンツールを選ぶがごとく動物を選んだりって感じで‥。
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