祝・Diary1周年!
前の日記サイトで書いてたのは置いといて、
昨年10月1日から1日も休む事無く、書き続けてきました。
さすがにシンドイ時期もありましたが、
読者の皆様の支えでここまでやってくる事が出来ました。
─‥って何か終わりみたいな感じですねー。
いやいや、これからも続けていきますよ!
今間借りしてる"日記のすすめ"は「1年分の日記」を保存との事。
過去の熱い(?)文章が消えてしまうのは惜しいので、
「tak5.web.infoseek.co.jp」本サイトに随時移していく予定です。
ウ~ン、ちょっと分量がハンパじゃないので大変だー!
この1年を振り返ってみると、金曜日レッスンの
三つ子ちゃんとの出会いが一番のインパクトでした。
三人まとめて教えるなんて初めてだった訳で‥。
いろいろ手を変え品を変え、様々なアプローチを試みたんですが、
結局は僕がどうこうするよりも、習ってる本人が
「弾く事」「歌う事」を好きになりさえすればイイって感じです。
ある意味"野放し"が一番かなと。
美味しい草がある所に連れて行くのが僕の役目。
そこでどんな草を食べるかは、生徒さんに任せるべき。
だって、どの曲を弾こうが問題無いんです。
弾いてさえいれば、自然とピアノを弾く為の
基本技術が身に付いていくんです。
型にはめて教えるよりも、かえって効率が良いですよ。
譜面では右手で弾くように書いてあっても、
こちらからは何も指示しなくたって「左手で弾いてみよう!」って
自分で思ってやるものですよ。三人が三人ともね。
ホント、良い育ち方をしたな~‥って、
思いっきり自画自賛ですよ、ハイ。
そういえば、チラっとアカペラ(鼻歌?)で歌ってるのを聴いたら、
ちゃんと原曲のキーで歌ってました。
音感もついてきたようだし、
声帯のコントロールも上手くなってきたみたい。
やっぱり"教える"感覚でやらない事が、レッスンの極意でしょう。
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