音で会話。
ウチの中を片付け&ちょっとリフォーム‥。
昨日出張レッスンから帰ってきたら、
台所のゴミ箱が壊れてまして。
ペダルでフタを開閉するステンレス製のヤツなんですけど、
フタとペダルをつなぐアームが折れてしまったよー(泣)。
なんで壊れちゃうの?
仕方が無いので、昼前に弟と連れ立ってニトリへ。
せっかくゴミ箱を買うのなら‥と、
前のモデルの2倍の容量のヤツを購入。
デザインは全く同じなんだけど、サイズだけデカイ。
ウチで使ってみたら、大きくなった分だけ開閉が遅いッス。
まぁそっと使えば寿命も延びる事でしょう。
ニトリに行ってゴミ箱だけ─というのも何ですから、
ワタクシの仕事場に敷いているタイルカーペットを拡張すべく、5枚購入。
Macデスク(パソコンデスクではない!)の下にはまだ敷いていなかったし、
元気な子供さんのレッスンの際、
"飛び跳ね対策"としても必要かな~と思ってね。
ウチに戻って、早速セッティングと掃除を済ませる。
タイルカーペットだと、並べるのがすごーく楽。
いちいちピアノや機材をよけなくても並べられるから。
手軽に改装するのにオススメです。
改装・掃除が終わるともう午後3時。
金曜は真衣ちゃんのレッスンです。
今日レッスンしていて感じたのは、
言葉よりも音で会話出来てるな~という事。
歌った曲に反応して、すぐにピアノで
メロディを弾き始めるようになりました。
またオルガンの音(サイン波)で"時報"「ラ・ラ・ラ・高いラー!」と弾いたら、
頭に記憶していた音なのでしょうか、これまた速攻で弾いています。
とにかくねー、真衣ちゃんは素晴らしい音感を持っているんですよ。
すでに弾けるようになっている「大きなくりの木の下で」のメロディに、
左手で伴奏をつける位ですから。
伴奏の仕方を何も教えていないのに‥。
多分僕が弾いている姿からヒントを得ているんでしょうけど、
きちんと3度ハモリの和音を弾いてるのには参った!
音楽を聴くときの「聴こえ方」が、僕と同じなのかも。
メロディ以外の音が全て聴こえているというか。
弾く様子を観察すると、
右手のメロに対して左手の位置を調整し、
原曲の響きに近づけているのがよく分かります。
─ただ弾き方を教えるのがレッスンじゃない。
真衣ちゃんと会うと、特に感じますね。
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