日曜レッスンで。

日曜もレッスンのワタクシ。
金曜日の真衣ちゃんのレッスンが振り替えになりましてね。

この所"トトロ"連発(笑)のラインナップから、
古いプライマリー1&2の曲に変わってきました。

テキストを渡してからは、
「こぶたぬきつねこ」の音に合わせて
挿し絵を指差すのが定番。動物の出現順にね。
自分なりの楽しみ方を見つけてやるのが、彼女の良い所。

フレーズの記憶にも特徴があって、
メロディはもちろん、イントロやリフ等
印象的なフレーズであれば教えて無くても歌ってます。


また先日の発表会が楽しかったからか、
普段から発表会で歌った曲を歌っているそうです。

いやぁ、ステージに上げた甲斐がありました。
客席で見ているのとは全然違いますからね。

スポットライトを浴びて、皆の前で歌うのは楽しいものです。


レッスン終わりには、他の生徒さんと同様
古いPerforma君で遊んでもらいましたが、
Thinkin' Thingsよりもキッドピクスが好きみたい。

Thinkin'─のドラムやマレット系のゲームもやったけど、
本人的にはキッドピクスの「あいうえお・１２３」といった
文字&数字をクリックすると、実際に音が出るのがイイみたい。

特に「０」を押した時の"ゼロ"の言い方がツボ。
先週のレッスンで遊んでみて一番面白かったんでしょう。

今日は自ら「あいう」とか「１２３」といって、
記号の切り替えをお願いするようになりました。


キッドピクスというビジュアルメインのソフトであっても、
やっぱり「音」の面白さに注目するのが真衣ちゃんらしい。


このところ書きまくってるのでアレだけど、
昔のMacアプリはホントにイイなと。
こういう良質のアプリが増える事を切に願います。


iPodでAppleユーザ自体は増えたけど、
Macに関してはちょっとね。何かもう一押しがなくては。

ある程度の年齢に達した人には「iLife」で
十分アピ－ルできるかも知れないけど、
子ども向けのソフト、しかも単なるゲームでは無い
"創造性を刺激する"ものが
Mac本体にバンドルされていると良いのにな～。

キッドピクスみたいなソフトを通してMacと出会えば、
大人になってもMacを使い続けることでしょう。