発表会ビデオ編集~2~。
夜まで一歩も外出しませんでしたが、
窓から見える景色は天気良さそう─。
でも寒そう…みたいな。
何故一歩も外に出ずに過ごしたかと言いますと、
答えは簡単。一日中ビデオ編集をしていたからで~す。
えー、まもなく午前2時をまわろうとしている頃、
ココアを飲みつつ原稿を書いています。
あのねー、別に好き好んで夜中に
原稿執筆してる訳じゃぁないのだよ。
そりゃあビデオのファイルを変換している時等、
10分くらいの微妙な時間が出来てしまうけど、Blogを書くには短過ぎ。
かといって、「只今ビデオ編集中で~す」みたいな
事を書けるような頭の余裕も無く‥。
iMacが処理している間は、
仕方なく週刊プロレスを読んだりして(笑)。
曙は全日本プロレスで頑張ってるなー‥とか、
TAJIRIはWWEを辞めるのか‥とか、
逆にジャマールはWWEに復帰か‥etc.と読んでいると、
だいたい演算処理が終わってるんだよね。
今回の発表会ビデオは、
生徒さんの映像を出来るだけ多く収録しようと思っていて、
その為の時間を確保するべく、
自分の演奏部分の編集を念入りにやっています。
単純にMCを削れば短くはなるけれど、拍手の切れ目とかが不自然。
何て言うのかな、前の曲の拍手の消えかけで
次の曲が始まる感じにしたいんですよ。
その為には、曲終わりの音声を映像から分離・独立させ、
拍手を次の曲の頭にミックスしなくてはなりません。
「映像から音声を取り出す」コマンドを実行して
直ぐに完了─だったら簡単ですけど、
この音声分離作業に10分以上かかるんですよね。
一つの曲間を加工する度に10分待ち時間では、
なかなか作業が捗りません。
ただiMacの前で待っていても何ですから、仕方がなく週プロ閲覧(笑)。
週プロを読んだ甲斐があったかどうかは知りませんが、
今日の作業で「本編・後半」と
「写真撮影&コメントVTR」の編集が終わりました。
テロップ入力以外のトランジッション処理を全て終え、
3時間かけて編集済みファイルを書き出し。
トランジッションやエフェクトをかました映像に
テロップをのせると、音声にノイズがのりやすいんですよ。
書き出したファイルにテロップを入れると、
ノイズ等の不具合を最小限に防ぐ事が出来ます。
これはiMovieを使っているうちに分かってきたノウハウ。
時間は確かにかかる作業だけど、
DVDに焼いてから後悔したくない。
なんとか土日でマスターを完成させますよ。
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