尻手に戻ったんで、一言だけ。
とりあえず"33"って数字も悪くないッスね。
ゾロ目だし、耳っぽいデザイン‥みたいな(笑)。
本番はガンガンに弾いてしまったんで、
ちょっとプレイがクドかったかな~という
思いもありますが、
僕としては"歌手とバックのミュージシャン"という
関係を越えた"共に音楽を作るパートナー"としてのスタンスを、
ライブという場で見せたかったので、
あえてあそこまでやりました。
僕はアコースティック編成だろうが、
バンド編成であろうが、
とことんのめり込んで弾くつもりです、ハイ。
えー、毎度言っている事だけど、書きますね。
ライブに来るお客さんは、
他のエンターテイメントではなく、
わざわざ生のステージを選択してくれた訳です。
多分ライブハウスのチケットと
お笑いライブのチケットって、同じ位でしょ?
映画のチケットも落語の木戸銭も、
後楽園のボクシング・立ち見席もだいたい同じ様なもの。
その中で、わざわざ雨の降りしきる中
ライブに足を運んでくれたお客さんに何をみせるか?
"音をまちがえたらどうしよう"とか、
"無難に尺通り弾けばイイや"なんて姿勢を
誰が見に来るでしょうか?
多少荒削りでも、演者が本気で取り組んで、
本気で楽しんでいる姿を見せるのが本筋だと思うんです。
あっ、もちろん
ウケを狙ってやる…的な単純な事じゃあないよ。
なんといっても歌が主役だからね。
きちんと引き立てつつ、ステージではエンジョイ。
そういうのって、お客さんに
メッセージとして伝わると思うんですよね。
あっ、一言といって、
つい長くなってしまったね。
スマンのう~。
明日はレッスン、
明後日はレッスンとリハ。
さぁ、ガンバリますか。
今日はお疲れさまでした~。
ではまたー。
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