終わりました~。
今日はとりだったんで、
だいぶ遅い時間のステージでした。
まぁ昨日も遅かったけどね。
終電で帰ったし。
しかしまぁ何ですね~(by桂小枝)、
最初のライブの頃とかなり変わりましたよね。
コンビネーションの良さが音の良さにつながってるな~と。
ステージ上で多少ミスがあろうとも、
誰かしらがカバー出来る感じで。
伊達さんと木下さんという違うテイストの
ヴォーカルのバックをつとめていると、
勉強になることが沢山あってね。
基本的にライブでは、
一部音色を除いてピアノ一本で弾いているんだけど、
ボイシングの工夫次第でいろいろな音を出せるんですよ。
例えばサビで盛り上げるとき、
べートーベン的押さえを使うと、
ストリングス風の厚みが出せます。
いちいちピアノ+ストリングスにすると、
ヴォーカルが埋もれちゃうんですよ。
レコーディングみたいな細かい調整が出来ないからねー。
僕は100%現場の鍵盤を使うから、
ピアノ音色で何が出来るかを
考えているほうがイイみたい。
それでも今日はウチのエレピと同じ機種だったんで、
ブレイクで残る音のみにストリングスを混ぜてみました。
オケヒット風の音を4拍裏に出したかったんでね。
ライブでシンセを弾く事はまず無いんだけど、
プログラムチェンジ位
いつでも出来るさ!(笑)
たまにやると楽しいな、これは。
明日はピアノアレンジの仕事をしなければ!
日曜はジャズプロムナードだからね。
早めにやっておこう…っと(^O^)/
ではまた~。
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