さよなら、三沢光晴選手。
タイトルに"さよなら◯◯選手"と書くのは2005/7/11以来ですね。
さよなら、橋本真也選手。
http://yaplog.jp/tak5/archive/406
訃報とは突然知らされるものでして…。
プロレスリング・ノアの三沢光晴選手が亡くなりました。
46歳で亡くなるのは早過ぎるね。
橋本選手の40歳というのも早かったけれど、
レスラーの試合におけるダメージの蓄積は
相当なんでしょうね。
WWEの裏側をさらけ出した”BEYOND THE MAT"や
最近公開になったミッキー・ロークの
"The Wrestler"を観れば分かるでしょうが、
観客の想像を超える試合をすべく、
レスラーは常に体を張った激しい試合をしています。
"受け身の天才"と言われた三沢選手さえも、
長年蓄積したダメージから
逃れる事は出来なかったんですね。
三沢選手の試合を初めて会場で見たのは高校生の時。
場所は塩釜市体育館。
三沢・川田・田上・小橋の四天王時代でね。
当時はもう夢中で観てたな~
鶴田・天龍が抜けた後の全日本を
若い4選手が激しい試合で支えていました。
地方大会でも一切手を抜かない
試合振りには驚いたね。
テレビで観ているものが、そのまま目の前にある‥みたいな。
何度も挑んで勝てなかったジャンボ鶴田を
初めて破った三沢選手には、ホント勇気づけられたものです。
あー、いろいろ書きたい事はあるんだけれど、
まとまらないねー
さすがにショックが大きくて‥。
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