六本木パーティに出席して、帰りに思った事を。(2013/1/20ツイートまとめ)
1/20(日)のツイートからです。では、どうぞ!
昨日のレコーディングは深夜にようやく終了~(^^)。
神経が過敏になってるのか、寝ても4時間位で起きちゃってね…。
家族には実家に泊まってもらったんで、たっぷりとピアノ基礎練~っと。
そして夜は六本木。今日はLIVEではなく、
パーティーに客としてお呼ばれです。
生演奏メインのパーティーなんだけど、出演者はみなクラシックの方で…。
ワタクシはどうも場違い感が…。
流れ的にタイミングがあれば、一丁かましますかね(笑)♪
えー、六本木パーティーで、結局かましましたよ(笑)。
演奏の間が空いた所でピアノジャック!
スペイン他、5曲を一気にたたみかけましたぜ!
スンマセン、プロなのに大人げない…。
でもまぁ、クラシックだけやってきた人にとっては、
あっしのやっている奏法は未知の領域だからね。
興味を持ってくれていたのは有り難い~♪。
しかし「譜面なし」をなぜに不思議がられるのだろうか?
クラシックの奏法はもちろんワタクシ、やってきてますよ。
ただ、クラシックの曲目にあまり縁がなかっただけで(笑)。
バイエルもツェルニーも弾いた事が無かったけれど、
ハノンとヤマハピアノメトードetc.で鍛え上げたのでね。
「たっくやまだ的奏法」を身につけようと思ったら、
『様々なジャンルの伴奏パターンを覚える事』これにつきる!
メロ譜で演奏出来ない人は、コードネームが問題なんじゃない。
伴奏パターンを知らないから弾けないだけ。
ロックでもポップスでもラテンでも、
バッキングに専念して弾いてみよう~♪
譜面でしか弾けないピアニストは、
バンド経験のない人が多いでしょうね。
メロディ以外のパートの構造とその成り立ちについて
よ~く考えてみれば、多分そのうち弾ける様になるかも…。
もうとにかく、死ぬ程伴奏だけ弾けばイイのよ!
コードネームが「C」だからって、
「ドミソ」と弾いてるうちは明日は無いね。
誰もドミソと重ねて欲しくて「C」とは書きません!
ベースが「C=ド」の音を出して、
その上に他の楽器がド・ミ・ソを絶妙な重ね方で
延ばしたり切ったりしてリズムをつくる。
これがコードネームを使った奏法。
なんか今日はわりとちゃんとした事を書いてるな~…。
ピアノ弾きは、ベーシストとギタリストを
同時にこなす感じだから大変だー!
クラシックピアニストで
ポップスやジャズをやってみたい人は
覚悟しいや~って所かな(笑)。
あっ、売っているピアノ譜を弾いているうちは気にしなくても大丈夫。
それにしても、どなたかにも言われましたが、
自分という人間の紹介は難しいですね~。
●演奏を聴いた人「ジャズの人ですか?」
◯たっく「ジャズ…だけじゃないんですけど」
「主にポップス系の歌伴をライブハウスで」「制作とか‥」
※この続きを過不足無く説明するのは不可能かと…。
別にクラシックを弾かないって訳じゃないし。
まぁプレイヤーとしてはクラシックで稼いでないけどね。
基本、「書き譜伴奏はしない」をポリシーとしております、ハイ。
※このツイートはビール2杯・白ワイン1杯・赤ワイン3杯を
注入した状態で書かれております。
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