TAK-YAMADA MUSIC SCHOOL「歌伴」レッスンCM
バロック期の伴奏技術「通奏低音」から
現代の「コード奏法→歌伴(うたばん)」へ。
ピアノ弾きが本来持っているべき能力「通奏低音」。
「通奏低音」の現代版が「コード奏法→歌伴(うたばん)」。
譜面に記された音符情報での演奏を追求してきた
クラシックピアニストは、音楽そのものの構造理解が十分とはいえない。
「アナリーゼ」と称しているのは、曲の解釈ばかり。
作曲家の育ちだとか心情を考えるよりも、
曲の構造・コード進行に重きをおいた
音楽そのものの純粋なアナリーゼが必要。
何調の曲を弾いているのか。
何番目の和音を弾いていて、2手先・3手先はどういう展開なのか。
「玉」で書いてあれば弾けるのに、
Cコードの転回形すらイメージのはなぜだろう?
ドミソ→シファソ→ドミソと書いてあれば弾けるのに、
ハ長調のⅠ→Ⅴ→Ⅰ、C→G7→Cで弾けないのはなぜだろう?
TAK-YAMADA MUSIC SCHOOL「歌伴」レッスンは、
コードネームのみで弾きたいと思う、その気持ちにこたえます。
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