「#ピアノであそぼう」出演が終わったところで、あえて苦言を…。
多数のご来場、ありがとうございました!
子育て支援「ふぁみいゆ」に娘と行っていた頃から始めたこの活動。
今回初めて見た方はあまり知らないと思うので、
TAK隊長のプロフィールをどうぞ!
http://tak-yamada.jimdo.com/%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%82%B9%E3%83%88-tak-yamada/
あえてプロフィールをツイートしたのはですね、
「#ピアノであそぼう」に参加された皆さんのアンケートを見て、
「ふぁみいゆ」で演奏を始めた頃と比べて、
見る方の期待の方向性が違ってきてるのかな〜と感じたから…なんですね。
TAK隊長が思うに、ワタクシの事をあまり知らぬが故に、
「ピアノであそぼう」のタイトルから想像して、
子どもたち向けの童謡を中心とした"ほのぼの系ステージ"と思って
いらっしゃる方の割合が増えているのかな〜と。
元々は幼稚園に入る前の娘を「ふぁみいゆ」に連れて行っていて、
古いアップライトピアノがあったから、
そこでアンパンマンとかディズニーものとか、
いろいろ弾くのがお約束になっていった…というのが始まりでして。
そのうち担当の方から「ぜひ演奏を」という話になり、
始まったのが「#ピアノであそぼう」なんです。
あくまでもピアノ演奏がメイン。
それが担当の方が2年毎に交代するうち、
「一緒に歌いましょう」がHPで強調されていったんです。
「一緒に歌いましょう」という記述をみて
はじめて「#ピアノであそぼう」に足を運んだ方からの感想だと、
「テンポがはやい」とか、「大人向けの曲が多い」とか、
そんな感じになってしまいます。
あのね、0歳だから、1歳だから童謡じゃないと分からないというのは、
大人の勝手な思い込み。
プロフェッショナルの演奏を目の前で聴けるって事に
どうしてものの価値を感じないのかしら?
もちろん「#ピアノであそぼう」の主旨を分かってくれている方は、
12/14(水)のを「今までで一番良かった」と評してくれています。
要は「#ピアノであそぼう」のタイトルだけでは、
TAK隊長のパフォーマンスは伝わらないってことですよね。
「大人向けの選曲で子どもたちが飽きてしまって…」なんて
書いている人がいたけれど、何を見て書いているんだろう?
0〜1歳の子がハイハイでピアノに向かってくるというのに(笑)。
「音が大きすぎる」なんて感想もあったけれど、
始めた当初から音量を変えてなんかいませんよ〜!
多分お家のTVを小さな音量でつけてるんでしょうね。
普段LIVEに行ってないんだろうな…。
「#ピアノであそぼう」で1時間弾きまくってるとき、
子どもたちの反応しか見てないんです。
「子どもたちが飽きた」というのなら、1時間集中させてみろと言いたい。
それが無理な事は重々承知しているから、
緩急をつけて大人向けのネタを弾いてるのが分からないのかな?
えー、長々と書いてしまいましたが、
「#ピアノであそぼう」はこれからもスタイルを変えずに続けます!
7月と12月、地元・川崎の南河原こども文化センターで
平日の午前中に開催しております。
http://www3.kawasaki-shiminkatsudo.or.jp/seishonen/shisetsu/2/11/event/joho/5/1416899006352.html
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