「ピアノとオルガン、二刀流」の深い話
今日は完全OFF。
昼過ぎに家族で桜木町方面に出かけてリフレッシュ。
まぁ疲れはかなりあったので、
そんなにアクティブには動けませんでしたが…。
具体的に『バンドでのキーボード音色セッティング』って
なかなか伝わりにくいと思いますので、
セットリストの紙にメモをしたものをお見せしますね。
※曲名はさすがに出さない方が良いでしょうから、隠してあります。
セットリストのM01〜M13までは、ほぼメインのエレピのみでプレイ。
M14以降はスラッシュで二つ・三つの音色名を書いていますが、
スラッシュの左側がエレピで弾いている音色。
右側がシンセ(Roland Juno-Di)で弾いている音色です。
譜面には書き込みしているのですが、
3曲続けて弾く場合はメモしていないと
音色切り替えが追いつかないんですよね…。
少々マニアックな話をしますと、
ピアノとストリングス音色は一台の鍵盤で重ねて弾いても大丈夫。
相性がイイんですね。
それがピアノとオルガン、となるとちょっと…。
オルガンの音は、曲のサビで「伸ばしっぱなしにしておく」のが効果的な使い方。
対してピアノは「伴奏フレーズを弾く」からこそ意味があるので、
別々の手で、別々の鍵盤を同時に弾く必要があるんですね!
という訳で、「ピアノとオルガン、二刀流」の深い話でした〜♪
0コメント