新日・1.4東京ドーム。
永田 vs 健介は流血し過ぎ!
OAでは試合のカットの仕方がひどくて、
CM前は健介が場外で血を出した所だったのに、
CMが終わったらリング上で永田が大流血!
流れが全然分かりません。どうなってるの?
とにかく永田の流血がシャレにならない‥。
猪木祭でも、ヒョードル相手にこのくらい頑張ってくれれば良かったのに。
まあそれが永田だから仕方が無い。
この人は総合はやめた方が良さそうだ。残念だけど。
もうねー、中西・永田は総合禁止!
すべて中邑・成瀬・ジョシュに任せてさー、
安心してプロレスやっててよ。
これ以上恥をかく所は見てられない。
中邑真輔 vs 高山善廣は痛みが伝わる試合。
ダイナマイトで負傷した顔面を執拗に攻め続ける高山。
でも中邑は場外に逃げたり、ダウンしたままでいる事無く、
どれだけヒザ蹴りを食らおうと立ち上がっていく様は素晴らしい!
高山必殺のエベレストジャーマンを一度はもらっても、
二度目は食らった後にすぐさま体勢を入れ替えてのダブルリストロック!
これで決めるセンスは凄いね。
この技はUWFインターを象徴する技なのね。
Uインター出身の高山をダブルリストロックで下すあたり、
技の意味をよーく知ってるねー、まったく。
(ちなみにエリオ・グレイシーに勝った
木村政彦の「キムラ・ロック」と同じ技。)
あと曙に勝ったサップ君も良かったね。
サップ本来の能力が出たというか‥。
もちろんパートナーが武藤、
相手チームが蝶野・天山というのも大きい。
まわりが"タッグマッチはこうやるんだ!"と
サップに教えているみたいだ。
難しいんですよ、一人で戦うのとは訳が違うので。
(タッチワークとかカットプレイetc.)
さすがに連係での攻撃はほとんどなかったけれど、
試合中にサップがタッグの戦い方をマスターしていくのが分かりました。
今年のボブ・サップは伸びるよー。
プロレス/K-1/総合を問わず、なにかやってくれるでしょう。
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