トラブルに備えて。
今日は先方の都合でお休みです。
空いた時間でiMacのメンテナンスの続きを。
せっかくノートン等の診断・回復ソフトを買ったんだから、
仕事を再開する前に悪い所は直しておかないとね。
診断ソフトでHDを調べてみると、ファイルの細かいエラーが見つかるものです。
システム附属の「Disk First Aid」ではチェック出来ない事ですね。
こういった日頃のエラーの積み重ねが悪夢に繋がる訳で、
あまりPCを信用せずに定期的に対処していくしか無いです。
ただ、メンテナンスツールの
「断片化解消」機能はあえて使いませんでした。
OS Xになると、使い手の知らない所で自動的に「断片化解消」してくれてるんで。
それを他のソフトで手を加えたばかりに調子が悪くなったらイヤでしょ?
最近の大容量化したHDは、
デフラグをしない方が良い…なんて説もある位で。
ディスクの寿命を縮めるとかね。
外付けと違ってiMac内臓HDは簡単には交換出来ないので、大事に使わないと。
OS 9.2.2ブートが出来るマシンは貴重です。
ついに「9起動」G4タワーも終了だし。
ほとんどのアプリをOS Xに移行してしまったけれど、
今だに音楽系アプリはOS 9用しか持ってないので、
まだまだデュアルブートiMacを使いつづけなければ!
ハードディスクのメンテナンスをあらかた終えて、残るはエアダクトの掃除です。
iMacは煙突構造になっていて、
マシン下部から空気を取り入れて
液晶ディスプレイを支えるアーム周辺から排出します。
目に付きやすいから排出口はちょくちょく掃除をしていたけど、
下の方の目立たない空気取り入れ口の事をすっかり忘れていました。
試しに掃除機を当ててみたら、
出るわ出るわゴミの固まりがー!
これでは折角の冷却構造も台無し。
ハードディスクよりも先に掃除だったね。
もしかしてこれがトラブルの原因?
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