ガオグライ、「Dynamite!!」出撃か?
"K-1"谷川Pの推薦も有り、新日本キック・伊原信一会長が
ガオグライ・ゲーンノラシンの大晦日出場にゴーサイン!
嬉しいぞー!!
K-1 World GPに続き、ぜひぜひヘビー級と当ててくれ。頼むぞ。
この間のKOシーンは、忘れる事が出来ない。
あんなぶっ倒し方は今まで見た事が無かったからね。
ガオグライと言えば、マトリックス・ディフェンスに目が行きがちだけど、
一撃一撃のインパクトが強いからこそ、ディフェンスの意味が有るんです。
できればあの感じを武蔵クンも持てたらイイんだけど…(笑)。
大晦日でもスゲーの一発ヨロシクです。
しかし何ですねー、Dynamite!!のカードの充実度は凄いっすねー。
PRIDE男祭りに瀧本誠参戦が決まったかと思えば、
すかさずDynamite!!にはカラム・イブラヒムを連れてくるんだから。
※瀧本誠はシドニー五輪・柔道81キロ級金メダリスト。
カラム・イブラヒムはアテネ五輪・レスリング
グレコ96キロ級金メダリスト。
小川選手─というより吉田選手あたりから、
オリンピックから総合…という生き方が普通になってきた様で。
まぁ気持ちは分かりますよ。
何と言ってもオリンピック以外は全く注目されないアマチュア競技。
試合会場は関係者・OBの社交場と化してるアマチュア競技。
目の前の試合をちゃんと見てもらえない…。
こんな環境ではやる気も出ないですよね。
それと比べて、同じ「戦い」なのに何万人という観客に見てもらえる。
ギャラ云々よりも、選手にとっては
「戦いの場」そのものに魅力があるのでしょう。
僕は以前、レスリングの全日本選手権を見に行きましたけど、
一般客って少ないですよね。
告知が下手というか、とにかく出場選手の応援団
(学生・OB)ばかりが目につく状態でして。
レスリングや柔道の大会主催者は、運営の仕方を根本的に変えて行かないと、
総合への人材流出は止まらないでしょうね。
まぁ総合などの格闘技を見る側としては、大歓迎だけど‥。
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