「OS X音楽制作環境」移行のキッカケ。
Diaryを書いて寝たのが5時だから、これは短い睡眠時間ですな~。
でも体調はイイです。
時間が遅かったから、朝昼兼で食事。
…で、午後のレッスン前に少しピアノを弾く。
Logic Expressを立ち上げ、
今日バージョンアップしたばかりのSCEditorを試す。
バージョンが1.9から2に上がったんですね。
まだ使い始めたばかりだから違いがよう分からんけど(笑)。
あの~、SCEditorはですね、僕がOS Xに
音楽制作環境を移行する決め手となったソフトなんです。
Roland Sound Canvas "SC8820"は、
Tak-Yamada's Labの機材紹介でも書いているように、
曲作りには書かせない音源です。
このシンセはGSAE(GSアドバンス・エディタ)コントロールするんだけど、
残念ながらOS Xバージョンは存在しません。
Roland自体がOS Xで動くGSAEを作る気が無いってんだから、ホント困ったもんだ!
半ばOS Xへの移行を諦めていた時に、見つけたのが"SCEditor"。
シェアウェアのソフトなんだけど、
ハッキリ言ってメーカー純正のソフトよりもカッコよろしい!
GarageBand風の木目調デザインで、音色名が見やすいですね。
Logic Expressのプログラムチェンジを使わずに、
SCEditorで音色選択をすれば、
今までの「Metro5+GSAE」での作業と同じ段取りで制作が出来ます。
これは有り難い。
個人的には、OS Xで走る"XG音源用エディタ"を作って欲しいんだけど…。
ウチのYAMAHA MU128もどうにか使いたいんですよ!
Logic Expressからだと、ただのGM音源としてしか操作出来ません。
Rolandと同様、YAMAHAもエディタを作る気がないしなー。
せっかくVLボードとか内蔵しているのに。
結構MUには投資したんですよ、まったく‥。
エレピ音色なんか、イイ音してたのに残念です。
Windows用のアプリばっかり作ってないでさー、
少しはMacのも作りなはれ。
Mac用のDTMセットをずっと売ってたんだから、
ユーザに対して責任とってもらわないと。
売りっぱなしは失礼じゃ! プンプン!(by さとう珠緒)
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