VLで弾きまくり?
Logic Expressを起動している事が多くなってきました。
やはりOS X環境で音楽ソフトが使える様になると、
自然と使用頻度が上がりますね。
ちょっと思いついた時にも、
いちいちOS 9で再起動する必要が無いからね。
環境移行にはだいぶお金が掛かったけれど、
これだけ優れたソフトならば納得です。
Apple Loopは最高!
さて、先週末から今週にかけてやっているのが、
「Logic上でYAMAHA MU128をコントロール」出来るようにする事。
6/6のDiaryで書いた段階では
OS Xで動くXGエディタが無くて諦めかけていたけれど、
YAMAHAのHPで「XG配列のLogic用Voice list」を見つけましてね。
これを使えば全ての音色を簡単に呼び出せます。
早速ダウンロードしてセットアップ。
出力先を指定したら、ちゃんとバンクセレクトが効いてます。
XGって、GM配列以外のバリエーション音色にイイのが多いんです。
これはRoland GSも同じだけどさ。
個人的に気に入っているエレピ音色に関しては、
YAMAHA XGの方が好きかな。
単純にRolandばかり使っていたから、ちょっと音色に飽きが…。
あっ、もちろんRoland SC-8820の音は使いやすいんですよ。
変なクセが無いし。
ただ、打ち込みをする時に一台のシンセに負担がかかるのは良くない。
発音が遅れてしまうから、出来るだけ分散させた方がイイんです。
分散化の為にも、YAMAHA MU128をどうしても
使える状態にしたかったんですね。
MU128の今後の役割としては、エレピ等の
ポリ数が多い音色を専門にやってもらいます。
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