"幼児科"レッスンのコツ
午前4時・5時寝が続いていたので、
少しは早い時間に寝るようにしようと思っていたら、
全然原稿を書けなくてね…。
朝っぱらからはDiaryを書けないし、
かといってレッスンが終わってから書こうとすると、
すぐに午前1時を過ぎてしまう。
ピアノを弾いたり、作曲する時間も必要だし、
なかなかBlogには手が回らんなー。
あんまりアップしないでいるのも申し訳ないんで、
今晩は午前1時45分から書き始めました。
もう早寝はあきらめた(笑)。
本日はMacネタを枕に始めてみます。
原稿を書くのには、いつも通りiMac G4を使ってるんだけど、
バックグラウンドではDVDのエンコードをさせています。
OS Xは完全マルチタスクだから、
文字の変換が遅くなったりとかは全然しません。
若干作業中の外付けハードディスクが忙しそうに音をたてている位で。
あっ、別に壊れてはいませんよ。普通に読み書き音を出しているだけ。
普段エンコードと言えば東芝RDなんだけど、
今朝9時に宅急便で届いた「Toast 7」に
"VRフォーマット"読み込み機能がありまして。
ウチには東芝RDが来る以前に使っていた、
シャープ「DV-SR200」で録画したDVD-RWディスクが沢山あるんですね。
ホントはシャープのレコーダーでファイナライズをすれば、
東芝RDで読めるんだけど…。
残念ながら「DV-SR200」は故障中。
その点「Toast 7」ならばファイナライズは不要。
mpeg2として読み込み、メニュー付きのDVDに変換出来ます。
エンコードのスピードは、iDVDに比べたら圧倒的に速い!
まぁ素材がmpeg2だから、VOBファイルに変換すれば良い訳でね。
はじめは"巨大ファイルの分割→DVD作成"が目的で
「Toast 7」を買ったんだけど、VR読み込み性能の高さには驚いた!
Toastユーザーだから安く買えたし、アプリの機能にも満足してます。
それと引き換え、こわれてしまった「シャープDV-SR200」。
こいつはもう最低ですね‥(泣)。
確か2003年から使い始めているこのレコーダー。
再生は出来るのに、録画やファイナライズがまともに出来やしない!
一体どうなってるの!
先週、レッスン前の時間を使って、
新杉田の横浜テクニカルセンターに行ってきました。
あまりにも録画失敗が頻繁に起こるのでね。
修理見積もりをお願いして、待つ事数日─。
電話が鳴り、受話器を取ると予想外の答えが!
「ディスクに書き込む部品の交換に3万5千円…」
おい、コラ! それじゃぁ新しいレコーダーが買えるっつーの!
しかもハードディスクのヤツをね。
当然、修理は速攻でキャンセル。
バカバカしくて、やってられませんよ。
この間修理したキヤノンのビデオカメラ「FV40」の対応とは大違いだ。
キヤノンのサービスセンターに持って行ったら、
もともとCCDに不具合があったらしくて、
無料で部品交換・修理してくれましたよ。
シャープのと同じ2003年に買ったのに‥。
普通さー、2年ちょっとで録画出来なくなるなんて、おかしくない?
ありえないでしょー!
5万近くした製品なのに、部品交換に3万5千って…。アホか!
こんなのはただの失敗作じゃ。リコール対象だよ!
恥を知れ、恥を。
価格.comでの評判はメッチャ悪いっすよ、「シャープDV-SR200」。
書いててスゲー悔しくなってきた‥。
シャープ本社にクレーム付けようかしら?
「こんな製品作って恥ずかしくないんですか」─と。
責任者出てこーい! エー! I am 蝶野(?)。
えー、少々興奮し過ぎました(笑)。スミマセン。
気を取り直して、Lesson Diary。
発表会も近付き、もうすぐ一月前という所まで来ました。
ウチの"幼児科"の生徒さん達も、ようやく発表会モードに切り替わった感じ。
普段の練習量が増えてきたのは、
レッスンで弾いてもらえばすぐに分かります。
前回の発表会よりも、より難易度の高い曲ではありますが、
なんとか今月中に形になりそう。
11月になってからだと、気ばかりあせってしまうからね。
今日のレッスンは双子ちゃん。
先週の段階では若干後退してしまった感もありましたが、
相当練習したようで、今日はバッチリ。
電子ピアノに繋いだMIDIレコーダを使って
プレイをチェック出来るから、
フレーズの間が開き過ぎた部分がすぐに分かります。
ほら、弾いている本人って、
集中しすぎて気付かなかったりするんだよね。
弾いた後に即チェックすると、僅かな時間で弾けるようになります。
あと、生徒さんにはあえて言ってないんだけど、
レコーダやビデオで録るのは「もう一回弾いて」の理由付けだったりします。
大人と違い、"幼児科"の生徒さんには「もう一度弾く理由」が必要なんです。
いくら"沢山弾いた方が上手くなるよ"とか言ってもダメ。
それでは納得してくれません。
一度弾けたのに、何故もう一回なの?…みたいな。
そんな時、僕はビデオで録ったり、
発表会と同様に「礼→着席→演奏→礼」の流れで弾いたりして、
数多く弾いてもらう為の"演出"をします。
沢山弾けば上手くなり、弾けば弾く程楽しくなる。
これが"幼児科"レッスンのコツですね。
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