ピアニスト…ではなく「ピアノを使うミュージシャン」としての思いをツイート♪

いいね、Luis Miguel。

「Busca Una Mujer」「20 Anos」、
ベスト版の「Sentimental」は相当聴きまくりましたよ。

YouTubeで40代のライブ映像を見ると、
オリジナルキーのまま歌ってるね。
演奏も某紅白の様な当て振りとは無縁のハイレベル♪


ぶっちゃけアレンジのインスピレーションは
Luis Miguelから頂いてますよ(笑)。
David FosterとJay Graydonの「Airplay」とか。

僕が聴かないもの。ずばりピアノのソロ演奏。
ピアノとの関係はあくまでも個人的な親密さ(笑)。
人の出したピアノ演奏の回答には興味が無いね！


バンドの音が好き。
バンドの音をピアノ一本で弾く。
それが僕のピアノスタイル。
人なんかどーでもイイじゃない！

ハービー・ハンコックのプレイの完コピしてる暇があったら、
死ぬ程基礎練習とあらゆるスケールを弾きまくったらイイじゃない？
ピアニストのコピーをピアニストがしてどうするの？



世の中にはインスピレーションを得る方法がいくらでもある。
自分の楽器は所詮「道具」でしかない。
「道具」を自由自在に使える様になったからといって、
その「道具」のプロになっても仕方が無いのだ。
うまいピアノ演奏を聴かせるんじゃない。
『音楽』を造り出し、聴かせるんだ！

ギタリスト・Saxプレイヤーの素晴らしいソロ、
オーケストラのハーモニー、ベース・ドラムスのグルーヴ。
ピアニストからコピーしているうちは
絶対に得られないものが、そこにある。


ゴーマンかも知れないけど、
ピアノを弾く技術だけ練習している人は、
「ピアニスト」ではあっても
『ミュージシャン』とは認めたくないな～。悪いけど。