Cage.zig.soul feat.TAK-YAMADA的鍵盤奏法♪
お疲れさまです~。
3月の舞台・レコーディング、そしてピアノ発表会を終え、
ようやく落ち着きを取り戻した感じなんですが…。
まぁそうは言っても通常の音楽業務に戻っただけで、
基本的に忙しくしておりますよ!
明日4/10もレコーディングだし‥。
TAK-YAMADAのステージ業務的には、VOCALサポートが主であります。
ピアノ単体・インストで弾くときは、お商売になるもの(笑)。
もしくは地元・川崎のこども文化センターでやるような
地域に貢献出来るコンサートが多いですね。
JAZZは弾くけれど、JAZZピアニストとして仕事する気がないというか…。
(赤坂Live Cafe SaLaさんでのヴォーカルセッション、ライブサポートは除く)
「ハコ的な場で毎晩弾いている状況」って、ただ自分を消耗させるだけ。
それよりも昼間弟子たちに音楽とピアノの使い方を教え、
夜は一緒に音楽を作って行きたいVOCALと共にライブをやっていく。
これがTAK-YAMADAとしての生き方。
歌伴・劇伴が好きなんだから、仕様が無いね~‥。
色々なタイプのVOCALサポートをしていますが、
相手やジャンルによってプレイスタイルは様々。
今日はこちらの例をあげてみましょうか。
─Cage.zig.soulサポートで弾くTAK-YAMADA。
ピアノ一本でのプレイと明らかに違うのはセッティング。
月見ル君思フでプレイする鍵盤は「Roland RD-700 GX」。
このエレピは4レイヤーを組めるので、必要な音色をあらかじめ並べておきます。
UP1 ピアノ/エレピ(ローズ+フェイザー系音色)
UP2 ストリングス
Lower1 オルガン
Lower2 シンセブラス
これらを常に立ち上げておいて、曲の展開に合わせてMIX。
メーカーは違うけれど、これってエレクトーン的使い方ですね♪
0コメント