TAK-YAMADA「神様!HELP(^^)!」「銀河鉄道の夜」への道。[13](3/30「千秋楽」)
TAK-YAMADA「神様!HELP(^^)!」「銀河鉄道の夜」への道。[13]
(3/30「千秋楽」)
[3月30日(日)]
はい、打ち上がりましたよ!
レッスンスケジュール的には生徒さんにご迷惑おかけしましたが、
この一月で得たものはものスゴく大きいですね!
「銀河鉄道の夜」お疲れ様でした!
観に来て頂いた皆さん、ありがとうございました!
カミさんから観た感想を聞いたんだけど、
「生演奏と思えない位、入りのタイミングがピッタリだった」そうで。
劇伴を担当した者として、嬉しい感想ですね!
"気にならない"演奏をするには、芝居・演技に寄り添う事。
自分の得意な弾き方に走ると「悪目立ち」しちゃいますからね。
昨夜の打ち上げ中
「演奏のテンションが自分の演技のバロメータになっている」
という話を聞くと、
劇伴とは単なる"劇の伴奏"ではない事がよく分かりますね。
録音されたものなら音はいつも同じですが、今回は生演奏なんで。
セリフを聞いて、役者を見て、
自分も一緒になって演技する。
これって、歌伴をしている時と結局同じじゃないか~!って思うんです。
4月も「銀河鉄道の夜」ドラマCD レコーディングが楽しみですね(^^)。
さて、年度末の3/31は急遽決まったレコーディング。
朝譜面を書いて、今から弾いて録ってしまうという(笑)。
3月の芝居疲れがどっと出ている年度末(*_*)。
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