曙 vs 武蔵が特別試合に‥。
ふだん沢山聴いて・歌って・弾いてるんでしょうね。
すっかり歌詞を覚えてるので、レッスンもしやすいです。
また弾く事にもとても興味が出てきてるようで、
「かめさんのさんぽ」を歌いながら弾いてくれるのには感動!
結構手の筋力があるようで、
ピアノタッチの重い鍵盤でもものともしない印象です。
あと電子ピアノの特性を生かし、曲調にあわせた音色選びもまた楽しい。
ピアノとストリングスの合成音とかで広がりを出してみたり、
エレピの音でしっとりと弾いてみたりと、
いろいろと変化をつけてやっています。
ホント、順調に進んでますね。
さて、昨日に続いて「曙 vs 武蔵」についてチョロっと触れます。
スポーツナビで書いてたけど、武蔵が曙の要求を飲んだらしいですね。
その要求とは──。
「のど輪、ぶちかまし、かち上げ、突っ張り、張り手」の相撲技を
K-1特別ルールとして認めること。
もちろん「ぶちかまし」で頭が当たればバッティングの反則は取るけどね。
後頭部への攻撃とか、通常通りの反則は取りつつも
今回の試合に関しては、相撲技はOKになりました。
さぁ、予想はどうしよう(笑)?
僕的には「のど輪」なんかの掴み技は気になるけれど、
それでも武蔵を押しておきます。(オォー!、強気だね)
競技は違うけど、ボクシング元世界王者のフランソワ・ボタを見ていると、
いくら他競技の元チャンプであっても
K-1の舞台で勝つのは難しいと感じます。
K-1のトップ選手に負けるならまだしも、
K-1 JAPAN GPで中堅扱い(ゴメン)の
藤本のパンチでダウンしてるんだから。
あれはまずかったなー。
きっと主催者側もそう思ってるよね。
これでボタの価値が暴落した訳だから。
そういう意味で、曙をK-1 World GP 決勝トーナメントに出てくるような
トップ選手と当てるのは正解。試しに下っ端の選手と当てる方がコワイ。
とりあえず今年の大晦日はサップとの再戦でもかまわないけど、
それに至る試合はよほど慎重なマッチメイクをしないと
商品価値が無くなってしまうよ。
あっ、つい興行論的に書いてしまったけど、
勝負として当然楽しみには違いないね。
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