サップ、勝っちゃった…。
新日・両国大会でサップが健介に勝ったそうですね。
サップが勝った、つまり新日本の至宝・IWGPのベルトを巻いた訳です。
あの超プロレスが下手なサップが穫っちゃったんですよ!
この試合は健介がリードした事で、なかなか良いモノに仕上がったみたい。
対戦相手が健介だったのは、"ついてるなー、サップ"って感じ。
プロレスではド素人のサップ君には試合は作れないからなー。
この所の心身共に充実した健介ならば、だれとやってもイイ試合になるでしょう。
ぶっちゃけた話、とても上手い(必ずしも"強い"ではなく)選手ならば、
たとえどんな相手でも、そこそこの水準にはもっていくもの。
映像で見れるのは来週なんで、まだ試合内容については書きようがないよー‥。
仕方が無いから、今日はこの試合の意味合いについて書いてみましょう。
(この所、連続「格闘コラム」でゴメンナサイ)
相手が誰であれK-1サイドの人間であるサップがベルトを穫ったという事は、
本格的に新日とK-1が絡んでいくということ。
あちこちで記事を読むと、試合後にK-1の選手だけじゃなく谷川Pまで登場したらしい。
これは5月の新日・東京ドームとかにK-1が絡んでくるって事でしょ?
ハッキリ言って新日にとってはオイシイけど、
K-1サイドにはあまりメリットが無い気がするんだなー。
ただでさえK-1の興行はグダグダじゃん。(何故か視聴率はイイんだなー、これが)
そこに落ち目の新日が絡んだら尚更ダメでしょう。
放送時間が短くなった分、K-1とからんで何とかゴールデン(or 見やすい時間帯)での
OAを目指したいのが見え見えだぞ、新日!
最近ワールドプロレス見てても全然面白くないんだもん。
これは時間短縮も止むなしだな。
な~にが魔界倶楽部じゃ!
どーでもイイよ、あんなの。
みなさん、ノア見ましょう(笑)!
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