弾きたいのを弾けばイイさ。
みんな良く弾いてくれますよ。
3人ともそれぞれ違う事をやるのが個性というか─。
沢山弾いてくれる子もいれば、
歌う方が好きな子もいるし。(例の"ダッコ"がお約束の子です)
昨日のDiaryの続きみたいですけど、
どんな道を選ぼうが、結果的に音楽していればそれでイイのでね。
教えている側だと、ついつい完成形を求めてしまうのだけれど、
今はかなり野放しかなー。
なんかね、好きにやらせておくのが手っ取り早いんですよ。
勝手に弾ける様になってるんだから。
体育会系のグイグイ引っ張って行く感じは、どうも性に合わん。
自分自身が好き勝手にやってきて弾ける様になったんで、
みんなそれでイイんじゃないの…みたいな。
まぁ音感に関しては気にしますけど‥。
こればっかりは、早めにやっておかないと取り返しがつかないんですよ。
CMソングの一部をちょろっと弾いて、真似させたりとか、
音当てとか、救急車の真似etc.いろいろやってます。
ぶっちゃけた話、どの生徒さんも幼稚園位の歳から仕込みたかったなー。
ある程度の年齢になってからだと、音楽のお約束を「理論」として
教えなきゃいけないので大変です。
早いうちからレッスンを始めて、コード進行とかが
「こういう感じね」的な軽いノリで身体に入っていると、メチャメチャ楽ですよー。
小さい子達はともかく、小学校高学年以降の生徒さんに
どう教えるかが、今後の課題でしょう。
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