一夜明けて‥。
新聞各紙、そしてTVのワイドショーetc.での扱いを見るにつけ、
橋本選手の存在の大きさを感じずにはいられません。
これだけメディアで取り上げられているのは、
ゴールデンタイムで中継されていた頃に
顔を売ったことが影響しているのでしょう。
本人がよく口にしていた"天下を獲る"。
訃報に対する世間の反応を見ると、
宣言通りに天下を獲ったと言えるんじゃないかな。
出張レッスンの帰りに、いつもは買わない東スポを購入。
他紙には載らない特集記事を読みたかったのでね。
武藤と蝶野、そして小川のコメントには泣けてきますよ。
読んでいるこっちがツライなー‥。
またデビューから現在までの21年間を綴った写真を見ると、
橋本選手の死が"プロレスラー"だったからこそ
深い悲しみを感じるのだな‥と思うのです。
普通身内でもなければ、
「20年前から良く知っている」なんて、
なかなか無いですよ。
まぁこの悲しみも、
長く見続けてきたからこそ…と
"良い意味で"思う事にします。
※明日からはいつものDiaryに戻る予定です。
今日はこの話題しか書けませんでした。
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