格コラ「えっ、ホースト欠場?」
6日振りのDiaryです。
金曜~月曜まで母が来ていたり、
僕自身もレッスンが立て込んでいて忙しくてね。
書く時間がなかなかとれなかったんですよ。
連休中は生田緑地に行ってきたんだけど、
岡本太郎美術館は良かったな~。
(民家園も良かったです)
アートに携わる人間としては、大いに刺激されます。
美術館で企画展のポスターを買ってきたので、
ピアノ前の"北斎"はお蔵入り。
新たに「明日の神話」ポスターを貼ってみました。
う~ん、やっぱり色使いがTAROだなー‥と。
北斎と比べるのもアレだけどさ。
企画展『「明日の神話」完成への道』のプックレットも買ってきたので、
これからじっくり読むつもり。
TAROの作品やらVTRなどを見ると、
9/14に書いたような「ハコバン仕事」を
やってる場合じゃないなと改めて思いますよ。
自分の存在理由を示すというか。
ピアノを弾くのも、作曲するのも、Euphを吹くのも、
Blogで格闘について熱く語るのも(笑)、全てが僕の表現だから。
えー、6日振りなんで格闘ネタも溜まっております。
書かないでいる間に旬を過ぎたものもあるんで、
16日からの日刊スポーツを元に
ヘッドラインをざっと書きますね。
それでは、格闘コラム─。
まずは9/16の記事から。
14日に女子プロレスラー・未来選手が亡くなった事が出ています。
僕は残念ながら試合をしっかり見た記憶がないのだけれど、
これから伸びてくるであろう期待の選手だった様ですね。
まだ22歳でしょ‥。残念としか言いようがありません。
ホント、女子プロの明るい話題って無いよなー。
次に9/17の記事からはこれ。
「秋山 vs サップ決定!」
このマッチメイクは凄いわ。ぜひ見たいです!
Wrestle-1らしいカードだね、これは。
ちなみにワタクシ、秋山選手と後楽園ホールで記念撮影したことがあるんです。
だからという訳じゃないけど、
サップの良さを引き出しつつ、秋山選手が勝ってくれる事を期待します。
そうそう9/17のネタでは無いけど、Wrestle-1関連で一つ。
Wrestle-1 GPトーナメントとは別枠で、三沢 vs 曙のタッグ対決が実現!
このカードもあり得ないよー!
「三沢光晴・小川良成 vs 曙・スコーピオ」という組み合わせだけど、
曙以外はNOAH以前の全日時代までさかのぼる定番のマッチメイク。
まわりがキッチリした玄人受けするスタイルの3人なだけに、
曙はのびのびと戦えるんじゃないかな。
Wrestle-1という舞台で、サップと曙はNOAHを体感する。
それだけでワクワク感がありますよ。
プロレスの神髄を知るというか。
NOAHネタでは、9/18に日本武道館で行われた
力皇 VS 三沢のGHCヘビーにも触れておかなければ。
力皇の3度目の防衛戦となったこの試合。
う~ん、何と言うか微妙な試合ですな‥。
三沢が敗れるのはある程度予感していたけれど、
いざ目の前に提示されると、ちょっとね。
あっ、別に力皇が小橋に勝とうが三沢に勝とうが、
その事実に対してとやかく言うつもりは無いんですよ。
ただ、試合の中身がいま一つ。
TV観戦だからかもしれないけど、攻防のスピードが無いんだな。
もう少し速めのテンポで動いてくれると、試合が締まるんだけど。
そりゃぁもともと力皇はパワーが売りの選手だし、
三沢選手は年齢的な衰えが出てきてますからね。
この二人にスピーディーな攻防を期待するのが無理なのか…。
なんか深夜に見ていると、もろに"遅っ!"って印象しか残らない。
総合のHERO'SやK-1 MAXの様な試合を見た後だと、特にね。
今後の防衛戦の相手はよく考えた方がイイと思います。
パワーの力皇には、スピードの○○‥みたいな感じがベストでしょう。
…なんて事を書いていたら、力皇が次期挑戦者に田上を指名してしまった(泣)。
スロー vs スローの対決なんて、見たくないぞ。
誰か何とかしてくれ!
それと今日入ってきたニュースで触れなければならないのは、
「ホースト、K-1 WORLD GP開幕戦を欠場」。
おいおい、そりゃないぜ、ホーストさんよー!
ヒザのケガと持病のアトピーが悪化したという事だけど、
ぶっちゃけカラエフから逃げたんじゃないの?
この間の世界最終予選でのカラエフは凄かったからね。
バックスピンキック一発で、ワタクシのお気に入り!
新星・カラエフとの対決をぜひ見たかったのに…。
残念でならない。
谷川プロデューサーによると、
ホーストの代役はリカルド・ノードストランドに決定。
ハワイ大会で武蔵と対戦した選手ですよね。
武蔵相手にガンバっていたし、
まぁ妥当な線じゃないですか。
予選で良かった選手は皆出場メンバーだし、
ボンヤスキーとスーパーファイトで対戦する
イグナショフを繰り上げるってのも難しいでしょ。
ホースト欠場により、GP出場選手の中で優勝経験者は二人。
(準優勝者はいっぱい居ますけど)
一気に世代交代が進んだK-1 WORLD GPになりそうです。
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